犬服型紙専門店として2009年に創業したmilla milla。長年にわたり様々な犬種の体型を研究し、体に沿う立体的な型紙づくりにこだわってきました。
作り方もできるだけ簡単にして、色々なデザインに挑戦していただけるように工夫しています。
また、milla millaの型紙は商用利用OK(一部を除く)なので、ネットショップなどで手作りの犬服を販売することも可能です。
milla millaの型紙は小型犬から大型犬まで対応。各サイズの代表的な犬種の体型に合わせているので、単純に拡大縮小ではありません。フレブルやダックスなど、特徴的な体型の型紙もあるので、愛犬にぴったりのタンクトップを作ってあげられます。
初めての人にも分かりやすいように、作り方は全工程を動画で解説。レシピ(PDF)も無料でダウンロードしていただけます。型紙は全サイズダウンロードし放題なので、愛犬の服のサイズを知るためにご活用ください。
milla millaの型紙を使って、オリジナルの手作り犬服を販売している人も多数。 (社)日本ペット服手作り協会のドッグウェアクリエイター®講座を修了した人には、一定の技術力を有する証としてブランドタグを提供し、販売をサポートしています。
首・腕まわりと裾は
ニットテープ仕立て
無料タンクトップのパーツは、前身頃と後身頃の2つだけ。脇と肩を縫い合わせれば、なんとなく形になります。だから、
①生地を切る
②脇と肩を縫う
③ニットテープを付ける
の3ステップで完成!
ニットテープは身頃と同じ生地で作ることもできますが、市販品を使えばらくちんです。
首・腕まわりはリブ、
裾はラウンドカットの二つ折り仕様
おためしタンクトップの型紙は、「立体革命®」の原型(型紙の大元になるもの)を用いています。 「立体革命®」は、ワンちゃんの動きにフィットする立体的なフォルムが特徴です。2023年6月以降に発売する犬服型紙は「立体革命®」の原型を使用するため、これまでmilla millaの型紙で犬服を作ったことがある人も、ぜひ一度おためしください!
現状、milla millaの犬服型紙は、「立体革命®」の原型を用いたものと、そうでないもの(従来品)が混在しています。デザインにもよりますが、型紙の大元となる原型が異なれば、同じサイズでも着用感が違ってきます。また、「立体革命®」と従来品ではサイズ展開も異なるため、2023年6月時点で発売中の商品について、どちらの原型を使っているかを以下にまとめました。各商品ページでは、「立体革命®」の原型を用いているものに【ロゴマーク】をつけていますので、サイズ選びの際に確認してください。
▼ 従来の原型(「立体革命®」以外)を用いたアイテム ▼
▼ 「立体革命®」を用いたアイテム ▼
※2023年6月以降発売の犬服型紙は、基本的に「立体革命®」の原型を使用します。また、従来の原型を用いたアイテムと似たデザインの新商品を発売する場合、従来品の販売を中止することがありますので、ご了承ください。
※上記以外のアイテム(服)は、ベーシックタンクトップ&Tシャツが原型となります。